伊勢音頭が聞こえてくると・・・

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こんにちは!イオンタウン津河芸教室よりお届けします😊

私の故郷のお祭りのお話です😁
田舎というのはイベントや娯楽も少なく、1年で一番の楽しみといえばお祭りという
地域も少なくはないのでしょうか
かくいう私の故郷のご多分に漏れず、秋は祭り一色に染まります😉
最後一番メインの日は、各学校もお休みとなり、なんと!地域の会社までもが
臨時休業となるのです💦💦

というのも、だんじりや太鼓台を担ぐために担ぎ手の人たちや
果ては学校の先生までもがお祭りに参加するため、勉強や仕事にはならないというのが
本当のところだと思われます💦

私の小さい頃は、お祭りとなれば夜更かしOK!👌(親も祭り参加していないし)
更にはお祭り用の服まで買ってもらえるしで最高のイベントでした 笑
お祭り期間は、2日間ですが1日だけが学校お休みなので
夜中じゅうだんじりを担いだ後にそのまま学校へ来て😊
私たちが登校した時にはお酒臭い先生とかも何人か居た思い出があります🤣
(今の時代ではさすがに無いでしょうけど・・・)


千の風に・・・を歌った方も同じ出身で
毎年お祭りに参加されているそうです。
そしてブログタイトルにあるとおり、お祭りの期間中は
三重で歌い継がれている伊勢音頭のメロディーが街中で聞こえてきます
何十年か前にはだんじりが伊勢に来たという話も聞きました

この一大イベントのお祭りが終わると、学校の黒板には「祭りまであと364日」と書かれ
祭りに合わせた10月の祭りの次の日始まりの特別カレンダーが売られます
そして祭りの時には、仕事や進学などで全国各地へ出た人たちがこぞって戻ってきます🎶
本当に祭りに始まり、祭りに終わる地域だなぁとつくづく思います💖

西条祭り豪華絢爛・だんじり・みこし・太鼓台・四国・愛媛
お暇な時に覗いてみてくださいね!

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