こんにちは!
今日は星川教室からお届けします。
寒暖差はあるものの、少しずつ暖かくなってきましたね。
先日、小学校の卒業式に出席しました。
自分の子供の頃に行われていた卒業式と随分違った形で行われており
びっくりしました。
まずは式の簡素化です。
・来賓式辞は書面配布
・来賓は無し
・歌も1~2曲
卒業証書授与式に最も時間を割かれておりそれ以外はサーッと終わっていきました。
また、「仰げば尊し」も歌いませんでした。
近年、先生と生徒の関係性が異なりつつあることを理由とし、学校や生徒が歌いたい曲を
自由に選ぶ方法が増加しているそうです。
個人としては式が短縮されたことで校庭でたくさん写真を撮ることができたり、他の保護者の方々と話しをすることができて良かったかなと思っています。
時代が変わると共に昔ながらの行事も形を変えていくんだなと感じた1日でした。
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